ご無沙汰しております。9/18 AM8時からSTEAMでまさかのdeltarune Chapter2が配信されました!
いやぁ~、本当にまさかまさかのサプライズでしたね!
筆者も早速プレイしたのですが、UNDERTALEもdeltarune Chapter1もswitchでプレイしていたのでPCでのプレイは初でした…。STEAM用のコントローラーを持っていない為、キーボードで頑張って操作していたのですが、これが結構きつくてストレスになり、本作への没入感を弱めてしまっていたのが少し残念でした(^^;)
製品版完成はまだ何年も先になるのかもしれませんが、もし製品版がリリースされ、それがSTEAMで配信されるPC版だった時にはちゃんと専用のコントローラーを買ってプレイしようと思いました…。(1ミリもネタバレを受けたくないのでコンシューマー機に移植されるまで待っていられない)
※以降の記事にはdeltarune Chapter1,2のネタバレが含まれますので、クリア後の閲覧を推奨します。
感想
- スージーがますますイケメソに!?
- ラルセイの事が一つ分かったと思ったけど、むしろ深まってしまった…
- 今回もとにかくみんなキャラが濃ゆい。とくにラスボス。

©Toby Fox
- UNDERTALE含めてTobyさんのゲームの中では今までで最も道中のギミックが多かったかもしれない。
- BGMは全体的にChapter1の方が好きかも(隠しボスを倒していないのでそれは除く)
- ラルセイがドラえもん(ナビゲーター兼マスコットキャラ)で、クリスがのび太(少し地味な主人公)で、スージィがジャイアン(ガキ大将)で、ノエルがしずかちゃん(悩めるヒロイン)で、バードリーがスネ夫(お調子者)という印象だった(^^;)。
- UNDERTALEがAsrielの物語ならdeltaruneはRalseiの物語なのかと思ったけど、Chapter2までの印象ではむしろスージィの物語っぽい。クリスは…?
- クイーンから「胸」だの「おっぱい」だの言われて顔を赤くしているラルセイがかわいいwwwやっぱり男の子なのね…。

©Toby Fox
- 顔グラはChapter1の黒ラルセイの方がかわいかったけど、全身ドット絵は白ラルセイもかわいいv
- 総じてラルセイは今回もめっちゃかわいいwww

©Toby Fox
常に「どうやってプレイヤーを楽しませるか」を考えてそれを実現できるTobyさんはやっぱり天才…。
今回分かった事
- 闇の世界は闇の泉が作り出す
- 闇の泉は騎士が作り出す。
- 闇の泉が消えるとその泉が生み出していた闇の世界も消失する。
- ダークナーは自身が誕生(?)した闇の世界でしか適応できず、光の世界(地上)では具現化できなければ、他の闇の世界では具現化しても短時間しか行動できない場合もある。
- ただし、ラルセイは他の闇の世界でも適応でき、彼の住む「キャッスルタウン」であれば他の世界のダークナーたちも適応して行動することができる。
- 闇の泉はライトナーであれば誰でも生み出すことができる(≒ライトナーであれば誰でも「騎士」になれる)。
- 闇の泉が増えすぎると怪物が目覚めて世界が色々大変な事になってしまうらしい。ラルセイはこの事を知っていたが、クイーンは知らなかった。
- ラルセイが闇の泉を封印しようとするのは怪物が目覚めるのを防ぐため。その怪物のシルエットがアズリエルの第2形態にクリソツなんですが…。まぁ多分たまたま似ているだけで彼とは無関係でしょう…多分…。
- Chapter2の舞台であるサイバーシティを創り出した騎士はどこかに消えてしまったらしい。
- deltaruneは「学園モノ」でもあり、Chapter2ではChapter1ではチョイ役だった同級生のノエルとバードリーの深堀がされた。
- Chapter1ではエンプティタウン(空の町)だったラルセイの世界にランサー達が住むようになり、名前もキャッスルタウンに変更された。
- キリスト教的な世界観が盛り込まれ、教会がある他、アズリエルがことあるごとにそこに通って懺悔していた事が判明。
- アズリエルのパソコンにUNDERTALEの事を連想させる意味深な描写が…。
まだ細かい部分のやり込み(Gルートや隠しボスなど)ができていないのですが、一回クリアした限りではざっくりとこんな印象でした。
細かい考察などはまた次回に!